2割特例のそのあとに(税制改正大綱から)

ぶろぐラム

【2割特例のそのあとに・・・】
 現在、消費税のインボイス制度が導入されたために、インボイス発行事業者となる小規模事業者に対する負担軽減措置、つまり「免税事業者でも構わないのに、インボイスの影響などで課税事業者を選択している事業者」に2割特例なるものが講じられています。
 この制度は、「課税売上の20%を納税額として構わない」という制度で、その都度選択できます。
 しかしながら、この特例は、令和8年9月30日を含む課税期間となっており、「その後どうなるのか」興味を持っていました。
 去る12月19日に与党の税制改正大綱が公表され、どうやら、3割特例に変更されて特例が続く方向で進んでいるようです。2割特例と比べてしまうと、納税額が1.5倍になってしまいますが、その都度有利選択ができるので、本来の納税額と比べて有利な選択が残される方向で進んでいるようです。

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